11月15日(日)曇時々晴れ間風強く寒い
待ちに待った「熊本国際ロード2009」 九州では数少ないロードレースなのでわがKSCの例会として 観戦することに 数週間前からこの例会の案内をしていたものです! 集まったのは 右からぼちぼちさん、田上さん、谷さん、かいさん夫婦の 5人でした! それにしても昨日の気温に比べ今朝の冷え込みは急でした ので、真冬の服装で出かけました! 3人組がロードで通り過ぎるのを見送り 7:30に「ユーパレス弁天」を出発! |
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合志川沿いを漕いでいると後から「車で~す!」と合図をする 声に振り返ると赤い防寒具を身にまっとった方から ロードレース会場までが不案内なので一緒に付かせてください!」 とのことで会場まで一緒に行くことにしました! ここは例会時に休憩する「植木温泉」です。 会場「あんずの丘」へ入る手前で交通規制が掛かる8:30を過ぎ 脇道に入ってメイン道路を通り、会場入り口ではバリケードが設置 されていましたが、自転車は「OK♪}のサインで坂道を直進すると スタートゴール付近の両サイドは関係者がいるテントや見物客が いっぱいいる処を選手気分になって必死に漕ぎあがって行きました 見物客から声援を頂いているようで気分は最高でした! |
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会場について、カメラポジションも良さそうなところで、KSCの場所 として、田上さんは昨年の経験から携帯「椅子持参」はさすがです! 場内放送で逐一選手団の動きが分かり、予定通り鞠智城から パレード走行の出発が伝えられ、いよいよレースが開始されます! |
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間もなく先導する車両等の後から1人抜け出した選手の後に 集団となって選手達がスタート地点へと漕ぎ上がって来ました! |
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いよいよ1周13.6kmを12周168kmのコースを約80名が参加して 始まりました! |
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4,5周目頃からボトルや補助食などがサポートから 手渡される光景が見られるようになり |
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サポートカーがその後から追走していきます! | |
鹿屋体育大学の選手も元気よく通りすぎていきます! | |
会場では場内放送の他に、掲示板を使って、レースの模様を 駆け引きなど交えながら解説し、チームレースとしての面白さが よく伝わってきたような気がしました! |
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場内放送で「学生選抜チーム、東京大学西薗選手が頑張っています♪文武両道素晴らしいですね♪」などの紹介がありましたが 後何周目かで残念ながらリタイア、また、順天堂大学の加藤選手だったと思いますが、坂のゴールフィニッシュゲート付近で足に痙攣を起こしたようで 間もなくリタイアされました! 二人が丁度我々がいる後で話されていたので、一緒にカメラで撮ってもらいました。 加藤選手にこのコースの感想をお聞きしたところ「やはり厳しい坂があったり、開けたところでは風に悩まされたりし、結構厳しいコースでした!」 との感想をして頂きました! 我々KSCメンバーで先週一周だけ試走しましたが、「コレを繰り返し回るのはトテモ、トテモ…」が参加した仲間の意見でしたが、 12周168㎞を一周二十数分そこそこで走り切ることは並大抵なことではないな! |
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レース終了後、各賞の表彰が有り、アンダー23は中国から来た選手が表彰台に立ち |
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山岳賞は梅丹本舗の福島選手、そして、韓国のゼッケン105番は前半トップをキープしていた クォン・ジョンオ選手でした |
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そして、晴の表彰台に乗ったのは、梅丹本舗の三選手には副賞として 優勝「中島選手には山鹿灯篭」 2位「福島選手には山鹿の蛇の目傘」 3位「清水選手には山鹿のうちわ」 が贈られました! |
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結果として梅丹本舗が「ワン・ツウ・スリー」の完全制覇で本大会は終了しました! |
そして参加者のお楽しみは抽選会です!
何と!Tシャツが相方共々「当たり♪」こんな嬉しいことは結婚うん十年以来ありません!
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