相方から飛行機の予約を頼まれ、その予約をインターネットで探しているうち、
いっその事、車で移動しよう！
ふと思いついたアイデアであったが、相方も反対しなかったため実行に移すことに！
最初は北陸地方を自転車で行けるところまで行き、、帰りは中国・山陰地方を自転車で一周できそうな
所を探しながら、のんびりと帰るのが予定であったが、
旅行数日前、新潟の直江津港から佐渡行きのフェリーがあることを知り、
一度は行って見たい島「佐渡島」へ行こう！
こうして、９月８日を迎えたのであります。
まず、自転車走行結果として「こう言う経路をたどってき」たところから紹介します！
・ ８日：北陸方面を目指し、車で移動する。途中、仮眠を取りながら２日掛りで 高岡まで行く。
・ ９日：白川郷へ立ち寄り、散策する。
・１０日：相方とは高岡駅で別れ、富山まで行き、駐車場に車を止め、富山から 宇奈月温泉へ（泊）
・１１日：宇奈月温泉から親不知トンネルまで行き、トンネルは自転車通行不可 になっており、トンネル入り口左横から旧道が歩行者・自転車専用道路 となっており、そこから上越方面を眺め、これ以上自転車で行くのを諦 め富山へ退き返す。（泊）
・１２日：相方と富山駅で合流し、上越市直江津港を目指してドライブを楽しむ！ （泊）
・１３日：駐車場に車を預け、自転車で直江津港からフェリーで佐渡島小木港へ 渡る。尖閣湾・佐渡ベルメールYHまで国道３５０号線を利用して移動す る。その日に遊覧船で尖閣湾を観光する。（泊）
・１４日：次の目的地「両津港」を目指す。そして、YHへ（泊）
・１５日：佐渡島最終日のサイクリングを楽しみ、小木港から直江津港へ移動。 早く着いたので、そのまま北陸自動車道を利用して帰路に着く。（九州 地方に台風１３号が上陸する気配なので兎に角、帰路に着いた）
・１６日：夕刻我が家に着く。（早速台風対策をと思ったが、これまで遊んだツケ が回ってきて、外回りをするハメに！）
結局、台風対策は翌日へまわすこととなる。
☆かいさんのマイカーは軽自動車（スズキのワンボックスカー）で、自動車の走行距離は２，６０８kmになっていた。
短期間でこれだけ運転した経験は初めてで、しかも軽自動車でもこれだけのことが出来ることが分かり、貴重な体験と もなった。
富山県と新潟県を漕いだ区間 佐渡島一周の経路
サイクリングした日の詳細は、順次公開したいと思います。
サイクルメータ記録
